どこにでもある日記。

瞬きが終わる頃、僕だけの君でいてね

衝撃な日曜日

何度も何度も書き直して。

でもその時の思いを書きたかったから、

私の親指がどんな動きをして、伝えるのか見守ることにします。何言ってんの、て思われるかもしれませんが(笑)

 

 

ある日曜日の夕方。

 

ニュース速報の文字を、私は何気なく目にして。

『活動休止かー、へぇー…ん?活動、休止?何を休止するの?誰が?え、え、は?何?ちょ、え?』と軽くパニックを起こして、友人にLINE。

 

動画、見て。

 

とだけ、返信されたその文字に動画、てなに?と思いながらジャニネにアクセス。そこでさらなる衝撃的な、事の顛末を知ることになります。

 

智くんの喋ってる言葉が、全く耳に入ってこない。私の頭を駆け巡るのは、20年分の嵐への思い。何が起きたんだろう、私は何を見ているんだろう。そこからはずっとずっと泣いてた。

相葉マナブの、楽しそうに笑う相葉さんの顔を見て泣いて。notヲタの子から、何からとにかくLINEが来て返事する訳でもなく眺めて。

このやり場のない感情を、元に戻すことなんて出来なかった。

でもそんな時でもお腹は空くのです。無情にも。おかしいね、でも人間だもの。腹は減るんです。

とにかく自分の好きなものを沢山食べて寝よう。と決めた時、会見をやる話を聞いた。

過ぎるは関ジャニ∞の会見。

暗くて悲しい会見…またあのしんどいシーンを見なければならないのかと思ったけど…、会見のVTRはこれ活動休止発表会見なの?てくらい、明るくて笑顔で、後ろ向いてるの私たちだけなのかな、て思うほど素敵な会見だった。

録画してたらよかった、とさえ思ったほど。それほど、嵐の会見は悲しかったけど素敵なものだった。

 

今、世の中はこの話でもちきりだし、解散じゃね?なんて話を耳にするけど、ニュースZEROで翔ちゃんが話してくれた言葉『ありません』を、私は信じるよ。

そう、外野の言葉はシカトする。

彼らの言葉だけを信じるよ。

5人のファンだから。